Image : Kitty Army
イタリアにあるトッレ アルジェンティーナ広場（Largo di Torre Argentina）という遺跡が、野良猫に天国のような場所となっているそうです。この遺跡はユリウス·カエサルが暗殺された場所として知られており、観光地としても有名な場所。そして、猫好きの旅人の間でも「ローマの猫の遺跡」として有名だそうです。
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あらよっと
この遺跡では、柱や跡地でひなたぼっこする猫など様々な表情の猫が見れるそう。観光客や通行人にも、ここに住む猫たちがとても人気なようです。しかし、中世の頃、猫は魔女や悪魔と結び付けられ忌み嫌われた存在だったとのこと。魔女と一緒に猫も火あぶりにされたりもしたそうです！あんなにカワイイのに信じられません！
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しみじみ
今では、猫たちも市民権を得て平和に暮らしているそうで、猫の数も管理されて予防接種や去勢なども受けられるとのこと。これらの猫の保護活動は世界中からのボランティアと寄付によって成り立っているそうです。ローマに立ち寄ったら是非行ってみたいものです。
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ひょっこり
参照元 : Torre Argentina、about.com、Kitty Army、YouTube