【猫ネタ】猫目的の観光もアリかも!?シンガポールでは猫ブームが!?


昨年4月、シンガポール初の猫カフェ「Neko no Niwa(猫の庭)」がオープン。半年間で5店舗出店という今シンガポールでは、かなりアツい猫カフェとのこと。オープンしたキッカケは、日本・韓国・バンコクの猫カフェを訪れてシンガポールでも出店してみたいと猫カフェを始めたそう。入場料は、12Sドル(約1200円※2015年1月時点)で、ドリンクやスムージーなど2〜3.5Sドルと比較的リーズナブル。そこにいる猫たちも、ヒト好き・遊び好き・穏やかな性格と猫カフェのライフスタイルにあった猫だけが生活しているという猫のストレスにも配慮されているようです。

そして、2015年1月9日にはシンガポール初となる猫博物館、その名も「Lion City Kitty – The CAT MUSEUM, MUSES & MANSION」がオープン。開館時間は金曜日16:30~19:30、土・日曜12:00~19:30の週3日のみ。そして、土日の昼過ぎ(15:30~16:30)は猫の昼寝時間で1時間が閉館という何とも猫のことを考えた博物館w 場所は、ラッフルズホテル近く、パービス・ストリート(Purvis Street)。入場料は9Sドル(約900円※2015年1月時点)で6歳以下は無料とのこと。

館内は、博物館、ギャラリー、マンションの3つで構成。博物館では、猫の歴史などを紹介。また猫の写真や各国の猫雑貨・ぬいぐるみなどを展示。ギャラリーでは、マラヤ猫をはじめシンガポールに移住してきた猫の歴史をたどることができるとのこと。また、マンションでは、飼育放棄された猫が飼われており、遊んだりできるそうです。

と、シンガポールでは猫好きが増えているそうなので、日本の猫好きにも魅力的な場所になってくるのでは!?

参照元 : Neko no NiwainstagramNeko no Niwa(facebook)Lion City KittyLion City Kitty(facebook)

「いいね!」していただけるとFacebookでも「猫知る」の更新情報が受取れます。