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英国デヴォン州で暮らす三毛猫パッツ(Putts)は、25歳!これは、人間の年齢に換算すると120歳で、現在生きている世界一の最長寿猫。
Puttsは、1989年1月に生まれで現在25歳。現在のギネス記録を保持猫、米国のコーデュロイ(Corduroy)より6ヶ月早く生まれて世界最長寿猫とのこと。しかし、Puttsの年齢を証明できるものはないとして残念ながらギネスには認定されないそうです。
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Puttsは、好物の鶏肉を食べ、ぐっすりと睡眠をとって誕生日を過ごしたそうです。飼い主のデイビッド(David)さん曰く、「 Puttsの長生きの秘訣は、食べること、眠ることが好きだからだと思っている。そして、Puttsはとても面白い猫で、いつもご機嫌だよ。」と。
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猫の平均寿命は、家猫で16.0歳、外飼いの猫は13.2歳。それを考えると、Puttsは、かなりの長寿です。ちなみに、ギネス歴代長寿記録は、テキサス州オースティンで暮らしていたクレーム・パフ(Creme Puff)という猫で、38歳!!1967年8月3日〜2005年8月6日まで生きていたそうです。こちらは人間に換算すると168歳というからもはや仙人レベル!様々な要因がたまたま重なってここまで長寿になったんでしょうか。猫を飼っていると、少しでも長く生きて欲しいと願いますよね。
ギネス認定の最長寿記録を持つCreme Puff
参照元 : Daily Mail Online、マイナビニュース、guinness world records、Biggest Stuff、YouTube